【I-LAND2】デビューは6人!パート2初の個人戦の結果と順位は?/8話

『I-LAND2(アイランド2)』では、パート1で12人が生存し、Part.2<FINAL COUNTDOWN>が開幕しました。パート2では、デビューを賭けて熾烈な個人戦が繰り広げられます。今回はデビューの人数と、最初の個人戦である『BLACK MADE TEST』の結果と順位についてご紹介します。

目次

【I-LAND2】デビュー人数は6人!

ついに、デビューメンバーの人数が明かされました。人数は6人です。つまり、2人に1人が選ばれることになります。

以下は、パート2にあたってのルールです。

パート2のルール

  • 徹底した個人戦で、毎テスト直後には個人順位を公開する。高順位ほど特典が与えられる
  • テストは、I-MATEの前で直接ステージを披露する。プロデューサー点数50%、I-MATE(視聴者)の現場評価50%を足して順位が決まる。
  • 計3回のテストをファイナル進出者が決まる。プロデューサーとI-MATEから選ばれなかった人は脱落する。全てのテストで生き残った人だけがデビューできる。

【I-LAND2】現時点での順位

現時点でのプロデューサー評価の順位は次の通りです。これは、パート2進出戦、1対1ポジションバトルのステージまでを含めた、パート1の総合評価になります。

順位メンバー
1位セビ
2位サラン
3位フコ
4位ジョンウン
5位マイ
6位ココ
7位ジミン
8位ジユン
9位スジョン
10位ユジュ
11位ジウォン
12位ギュリ

【I-LAND2】パート2・初テスト「BLACK MADE TEST」とは

パート2最初のテストは「BLACK MADE TEST」です。

デビュー組を探す

「BLACK MADE TEST」は、最終デビューグループをプロデュースする「THE BLACK LABEL」ならではの音楽スタイルを、参加者がどう表現できるかが重要となります。

  • プロデューサーとI-MATEとっては、デビュー組に似合うメンバーを探していくプロセスになる。

「BLACK MADE TEST」のルールは次の通りです。

  • 4人ずつ3つのユニットに分かれる。
  • テスト曲は全て「THE BLACK LABEL」のプロデューサーが、それぞれ違うコンセプトにアレンジしたものを用意。

3つのテスト曲

今回のテスト曲は次の通りです。

【1曲目】BLACKPINK『Lovesick Girls』
従来の原曲とは違い、今回は強いハウスビートを加えた曲になっている。

【2曲目】IZ*ONE『La Vie en Rose』
トロピカルで爽やかなドロップが強調された原曲に、今回はよりポップな要素を取り入れている。

【3曲目】2NE1『I AM THE BEST』
原曲のパワフルなサビを活かしながら、他のトレンドも取り入れて編曲。

【I-LAND2】パート2・初テスト「BLACK MADE TEST」結果

今回のテストは、すでにメンバーとリーダーが決まっていました。プロデューサー陣が直接構成したユニットと、結果は次の通りです。

スクロールできます
BLACKPINK『Lovesick Girls』IZ*ONE『La Vie en Rose』2NE1『I AM THE BEST』
現順位メンバー現順位メンバー現順位メンバー
1位★セビ2位サラン5位マイ
4位ジョンウン3位フコ8位★ジユン
6位ココ7位★ジミン9位スジョン
10位ユジュ12位ギュリ11位ジュウォン
★はリーダー

今回は、リーダーをやったことがない人、リーダーとして課題があった人、または成長を期待できるメンバーに、リーダー役が割り当てられたと感じました。また、中間テストまで12時間しかなく、その様子をプロデューサー陣がリアルタイムで見守っていました。このことはI-LANDERには知らされていません。

つらら

性格とか全部バレそう…(汗)

ジミンチーム/IZ*ONE『La Vie en Rose』

今回は個人戦ということもあり、目立つことが大切です。みんな、パート分けでは譲れない気持ちを抱えていました。特にセンターとメインボーカル争いが行われていました。また、ジミンさんはパート1のポジションバトルで、優先権があったにも関わらず、消極的にパート選んでしまい、結果サランさんに負けています。その後悔が続いていましたが、今回はセンターを獲得することができました。

また、中間テスト前に、12人による自主評価が行われた結果、ジミンさんはワーストメンバーに選ばれてしまいます。

自主評価とは?

  • 自分のユニットを除いて、個人が思うベストとワーストを決める評価。

さらに、中間テストでは、やはりジミンさんの消極的な姿勢が指摘されました。しかし、ステージ本番前に、多くのI-MATEからの温かい声援で、自信を持ってステージに臨みました。

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