『I-LAND2(アイランド2)』では、パート1で12人が生存し、Part.2<FINAL COUNTDOWN>が開幕しました。パート2では、デビューを賭けて熾烈な個人戦が繰り広げられます。今回はデビューの人数と、最初の個人戦である『BLACK MADE TEST』の結果と順位についてご紹介します。
【I-LAND2】デビュー人数は6人!
ついに、デビューメンバーの人数が明かされました。人数は6人です。つまり、2人に1人が選ばれることになります。
以下は、パート2にあたってのルールです。
パート2のルール
- 徹底した個人戦で、毎テスト直後には個人順位を公開する。高順位ほど特典が与えられる
- テストは、I-MATEの前で直接ステージを披露する。プロデューサー点数50%、I-MATE(視聴者)の現場評価50%を足して順位が決まる。
- 計3回のテストをファイナル進出者が決まる。プロデューサーとI-MATEから選ばれなかった人は脱落する。全てのテストで生き残った人だけがデビューできる。
【I-LAND2】現時点での順位
現時点でのプロデューサー評価の順位は次の通りです。これは、パート2進出戦、1対1ポジションバトルのステージまでを含めた、パート1の総合評価になります。
順位 | メンバー |
---|---|
1位 | セビ |
2位 | サラン |
3位 | フコ |
4位 | ジョンウン |
5位 | マイ |
6位 | ココ |
7位 | ジミン |
8位 | ジユン |
9位 | スジョン |
10位 | ユジュ |
11位 | ジウォン |
12位 | ギュリ |
【I-LAND2】パート2・初テスト「BLACK MADE TEST」とは
パート2最初のテストは「BLACK MADE TEST」です。
デビュー組を探す
「BLACK MADE TEST」は、最終デビューグループをプロデュースする「THE BLACK LABEL」ならではの音楽スタイルを、参加者がどう表現できるかが重要となります。
- プロデューサーとI-MATEとっては、デビュー組に似合うメンバーを探していくプロセスになる。
「BLACK MADE TEST」のルールは次の通りです。
- 4人ずつ3つのユニットに分かれる。
- テスト曲は全て「THE BLACK LABEL」のプロデューサーが、それぞれ違うコンセプトにアレンジしたものを用意。
3つのテスト曲
今回のテスト曲は次の通りです。
【I-LAND2】パート2・初テスト「BLACK MADE TEST」結果
今回のテストは、すでにメンバーとリーダーが決まっていました。プロデューサー陣が直接構成したユニットと、結果は次の通りです。
BLACKPINK『Lovesick Girls』 | IZ*ONE『La Vie en Rose』 | 2NE1『I AM THE BEST』 | |||
---|---|---|---|---|---|
現順位 | メンバー | 現順位 | メンバー | 現順位 | メンバー |
1位 | ★セビ | 2位 | サラン | 5位 | マイ |
4位 | ジョンウン | 3位 | フコ | 8位 | ★ジユン |
6位 | ココ | 7位 | ★ジミン | 9位 | スジョン |
10位 | ユジュ | 12位 | ギュリ | 11位 | ジュウォン |
今回は、リーダーをやったことがない人、リーダーとして課題があった人、または成長を期待できるメンバーに、リーダー役が割り当てられたと感じました。また、中間テストまで12時間しかなく、その様子をプロデューサー陣がリアルタイムで見守っていました。このことはI-LANDERには知らされていません。
性格とか全部バレそう…(汗)
ジミンチーム/IZ*ONE『La Vie en Rose』
今回は個人戦ということもあり、目立つことが大切です。みんな、パート分けでは譲れない気持ちを抱えていました。特にセンターとメインボーカル争いが行われていました。また、ジミンさんはパート1のポジションバトルで、優先権があったにも関わらず、消極的にパート選んでしまい、結果サランさんに負けています。その後悔が続いていましたが、今回はセンターを獲得することができました。
また、中間テスト前に、12人による自主評価が行われた結果、ジミンさんはワーストメンバーに選ばれてしまいます。
自主評価とは?
- 自分のユニットを除いて、個人が思うベストとワーストを決める評価。
さらに、中間テストでは、やはりジミンさんの消極的な姿勢が指摘されました。しかし、ステージ本番前に、多くのI-MATEからの温かい声援で、自信を持ってステージに臨みました。
残念ながら、中間テストでうまくいっていたサランさんが音を外してしまいました。
- すごくうまかった。クリエーティブの面でも成功した(MONIKA)
プロデューサーによる個人の評価は以下です。
プロデューサー陣による評価と、I-MATEによる投票の結果は次の通りです。
順位 | ポジション | メンバー | I-MATE評価 | プロデューサー評価 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
投票数 | 点数 | 点数 | ||||
1位 | ①センター | ★ジミン | 207票 | 100点 | 95点 | 195点 |
2位 | ②メインボーカル | フコ | 191票 | 92点 | 85点 | 177点 |
3位 | ④ | ギュリ | 173票 | 86点 | 86点 | 172点 |
4位 | ③メインダンサー | サラン | 174票 | 88点 | 81点 | 169点 |
ジユンチーム/2NE1『I AM THE BEST』
ジユンチームは、リーダーがジユンさんということに、不安を感じているメンバーが多いです。シーソーゲームの時に態度があまり良くなく、周囲の心証を悪くしていたからです。そのこともあり、プロデューサー陣はジユンさんのリーダーとしての成長に期待をしていました。
また、ジユンさんは、夜遅くから他のメンバーのパートの分まで分析するなど、リーダーとして真摯に取り組んでいました。
状況判断が高いことや、言いにくいこともハッキリというジユンちゃんに、プロデューサー陣も感心していたよ
また、マイさんは、ボーカルのトーンと発音で苦労していました。個人戦とユニットの完成度を高めることの両立に、他のメンバーも悩んでいました。他のメンバーを助けることは、自分の生存に関わるからです。しかし、ジユンさんはリーダーとして全体の完成度を高めることに舵を切り、マイさんの音程を鍛え直しました。
中間テストでは、自主評価でベストに選ばれたスジョンさんでしたが、原曲の物真似と指摘されてしまいます。マイさんは、ジユンさんが似合うパートを割り当てたり、音程を鍛えた結果もあり、以前より短所が補完されたとして良評価を得ました。
そして迎えたステージがこちらです。
- クリエーティブは強くなかった(MONIKA)
- 一人一人の実力は伸びたが、原曲と比べて衝撃的なキャラクターは感じられなかった(Leejung Lee)
以下は、プロデューサーによる個人の評価です。
プロデューサー陣による評価と、I-MATEによる評価は次の通りです。
順位 | ポジション | メンバー | I-MATE評価 | プロデューサー評価 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
投票数 | 点数 | 点数 | ||||
1位 | ①センター | ★ジユン | 193票 | 94点 | 90点 | 184点 |
2位 | ②メインボーカル | スジョン | 153票 | 82点 | 82点 | 164点 |
3位 | ④ | マイ | 158票 | 84点 | 75点 | 159点 |
4位 | ③メインダンサー | ジュウォン | 131票 | 78点 | 79点 | 157点 |
ジユンさんは、リーダーとしても一皮剥けたようでした。
セビチーム/BLACKPINK『Lovesick Girls』
セビさんは、ユニットの最年少でありリーダー、かつプロデューサー評価1位です。しかし、ジョンウンさんの方がリーダー経験が豊富なので、セビさんに対してもどかしさを感じていました。
また、このチームでは、メインダンサー争いがありました。メインダンサーはラップがあり、ラップの得意なユジュさん、ダンス1位のココさんがパートをかけて競い合っていました。日本人であるココさんの発音が完璧でないのもあり、一旦はユジュさんがメインダンサーを務めることになりました。
プロデューサー陣は、ココさんが良さそうな雰囲気だったね
12人による自主評価では、存在をアピール出来なかったココさんが、ワーストメンバーになってしまいます。
中間テストでは、セビさんのパートでラップがある部分を、ココさんが担当した方が良いとアドバイスを受けます。さらに、ユジュさんのラップが少々古く、ココさんの方が合っていると指摘されました。ユジュさんはかなり厳しい指摘をいくつもされましたが、結局パートは変えませんでした。
また、リーダーのセビさんは、ココさんの英語を手伝い、一緒にデビューすることを誓います。そしてステージに臨みました。
- 今日のステージは本当に良かった(Leejung Lee)
プロデューサーによる個人の評価は次の通りです。
惜しくもユジュさんのラップ部分が、声が小さくて聞こえませんでした。
プロデューサーとI-MATEによる現場評価は次の通りです。
順位 | ポジション | メンバー | I-MATE評価 | プロデューサー評価 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
投票数 | 点数 | 点数 | ||||
1位 | ④ | ココ | 196票 | 96点 | 93点 | 189点 |
2位 | ①センター | ★セビ | 197票 | 98点 | 90点 | 188点 |
3位 | ②メインボーカル | ジョンウン | 145票 | 80点 | 85点 | 165点 |
4位 | ③メインダンサー | ユジュ | 176票 | 90点 | 73点 | 163点 |
【I-LAND2】パート2・初テストの個人戦順位
以下は、I-MATEによる現場評価と、プロデューサー評価をまとめたものです。現場評価の票数は、順位別に点数がふられました。前回順位と大幅に変更となりました。
前回順位 | 今回順位 | メンバー | I-MATE評価 | プロデューサー評価 | 合計点 | |
---|---|---|---|---|---|---|
投票数 | 点数 | 点数 | ||||
7位 | 1位 | ジミン | 207票 | 100点 | 95点 | 195点 |
6位 | 2位 | ココ | 196票 | 96点 | 93点 | 189点 |
1位 | 3位 | セビ | 197票 | 98点 | 90点 | 188点 |
8位 | 4位 | ジユン | 193票 | 94点 | 90点 | 184点 |
3位 | 5位 | フコ | 191票 | 92点 | 85点 | 177点 |
12位 | 6位 | ギュリ | 173票 | 86点 | 86点 | 172点 |
2位 | 7位 | サラン | 174票 | 88点 | 81点 | 169点 |
4位 | 8位 | ジョンウン | 145票 | 80点 | 85点 | 165点 |
9位 | 9位 | スジョン | 153票 | 82点 | 82点 | 164点 |
10位 | 10位 | ユジュ | 176票 | 90点 | 73点 | 163点 |
5位 | 11位 | マイ | 158票 | 84点 | 75点 | 159点 |
11位 | 12位 | ジュウォン | 131票 | 78点 | 79点 | 157点 |
まとめ
今回は、「【I-LAND2】デビュー人数は6人!初の個人戦の結果と順位は?/8話」についてまとめました。
- 【I-LAND2】デビュー人数は6人!
- 【I-LAND2】現時点での順位
- 【I-LAND2】パート2・初テスト「BLACK MADE TEST」とは
- 【I-LAND2】パート2・初テスト「BLACK MADE TEST」結果
- 【I-LAND2】パート2・初テストの個人戦順位
予想外な人が順位が下がったり、どんな結果か分からないテストでしたね。どんどん熾烈な戦いに目が離せません!