仲野太賀の父・中野英雄(チョロ)の現在は?YouTuber・アパレル業も展開!

俳優・仲野太賀(31)さんが、2026年放送予定の大河ドラマ(第65作)『豊臣兄弟!』の主演に決まりました。仲野太賀さんの父・中野英雄さんは、かつてドラマ『愛という名のもとに』のチョロ役として脚光を浴びた人物です。

今回は、そんな中野英雄さんのお父様が、一体どんな方なのか、現在は何をされているのかを調べました。

目次

仲野太賀の父は「中野英雄」

仲野太賀さんのお父様は、「中野英雄」さんという方です。仲野太賀さんと同じく、俳優をされていました。大河ドラマ豊臣兄弟!』で、仲野太賀さんの主演をXで喜んでいました。

中野英雄のプロフィール

こちらが、中野英雄さんのプロフィールです。

引用:https://www.vip-times.co.jp/
  • 名前:中野 英雄(なかの ひでお)
  • 生年月日:1964年12月22日
  • 年齢:59歳(2024年3月現在)
  • 出身:京都府京都市左京区
  • 身長:172cm
  • 職業:俳優、映画プロデューサー、アパレルブランドプロデューサー
  • デビュー年:1985年
  • デビュー作:夜はタマタマ男だけ(テレビ)
  • デビューのきっかけ:哀川翔さんに『一世風靡』に誘われて
  • 事務所:フリーランス
  • 特技:柔道
  • 趣味:バイク、自転車、ウォーキング

仲野太賀さんは、中野英雄さんの次男です。

仲野太賀さんは、次男
長男は『武尊(たける)』さんで、現在は俳優を引退している

かつては非行に走る

中野英雄さんは、学生時代にハンドボール部に所属して活躍していました。しかし非行に走り、暴走族等の活動に足を踏み入れました。

暴走族(阿佐ヶ谷 MAD SPECIAL)時代、

阿佐ヶ谷の自宅にパンツ一枚で帰ったり、パンツ一枚で線路に落ちていた

などと『未来教授サワムラ』(フジテレビ)で語っていました。また、宇梶剛士さんが所属していた『ブラックエンペラー』とは敵対関係にあったそうです。

俳優に転身

その後1985年、哀川翔さんから『劇男一世風靡』に勧誘され参加、柳葉敏郎さんの付き人から始めました。

哀川翔さんとの出会いは、地元で哀川さんと喧嘩になったこと(秒殺された)。

その時期に『顔面凶器』の異名を持つ小沢仁志さんと出会い、その後は、Vシネマでお馴染みのメンツでになっていきます。

【小沢仁志さんが『顔面凶器』と呼ばれるようになった由来】
2003年に中野英雄さんがフジテレビ『笑っていいとも!』に出演した際に、共演作『広島やくざ戦争』のポスターをタモリさんに見せたところ、小沢仁志さんの顔を「顔面暴力」と言ったことが始まり。

1992年、フジテレビのテレビドラマ『愛という名のもとに』に出演します。九州出身のチョロ役を演じ、人気が沸騰しました。その後はコンスタントにドラマなどに出演し、Vシネマでの演技も評価が高いです。また『FILM FACTORY』では監督・脚本にも挑戦しました。

中野英雄は『チョロ役』で人気沸騰

中野英雄さんの代表作は数多くありますが、1992年に放送された『愛という名のもとに』が印象に残っている方は多いのではないでしょうか。

平均視聴率は24.5%、最終回には最高視聴率32.6%を記録。これは夜10時台の番組としては驚異的な数字であり、最高視聴率は2022年現在、木曜劇場全作品の中でも歴代1位の記録である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/

野島伸司脚本で、バブル崩壊期の様々なトラブルや不幸に、7人の仲間たちが翻弄されていくストーリーです。

  • 不倫
  • 自殺未遂
  • 強制性交未遂
  • 仲間の自殺
  • パワハラ
  • 学歴社会
  • フィリピーナのジャパゆきさん etc…

また、浜田省吾さんが歌う主題歌「悲しみは雪のように」の歌詞が完璧に重なり、当時の若者のやるせなさを一層濃くしているドラマです。

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